日比野克彦 個展「ひとはなぜ絵を描くのか」

3331 Arts Chiyodaのコミッションワーク・アーティストとしても活動する日比野克彦。今年3月の3331プレオープン記念展では、これまで旅先で描いてきたスケッチを展示した「HからAへ移動した時に起こること。」展のほか、サッカーとアートの融合を目指して自身が考案したワークショップ「MATCH FLAG PROJECT in 3331」の開催を行ってきました。そして現在、3331のウッドデッキでは「明後日朝顔プロジェクト」で植えられた朝顔の今年の花が咲き終わり、種が実り始めています。
東京では約8年ぶりとなる本展覧会では、約30年にわたる創作活動を知ることができる旧作の数々の他、エジプトやブータン、ラオスへの旅で描いた最新作のスケッチまでを一挙公開致します。会期中には、巨大幕のペインティングや、ゆかりのゲストを招いてのトークイベントなども開催します。
「ひとはなぜ絵を描くのか」とう問いを日比野自らが追究する注目の展覧会、ぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。

オープニングイベント「3331 クレーン・ペインティング」2010.10.30(sat)11:00-16:00

【重要なお知らせ】
10月30日(土)に開催を予定しておりました、3331 Arts Chiyoda 主催の日比野克彦 個展「ひとはなぜ絵を描くのか」オープニングイベント<クレーン・ペインティング>は、天候不良が予想されるため、下記日程へ延期となります。
振替開催日(予定):11月14日(日)11:00~16:00

3331 外壁面に取り付けられた横14.4m×縦7mの幕に、クレーン(高所作業車)に乗った日比野克彦が、半日をかけてペインティングを行う一大イベント!
ぜひ応援に駆けつけて下さい。
※雨天・強風の場合は、延期となります。最新情報は、当サイトでお知らせします。


催事名日比野克彦 個展「ひとはなぜ絵を描くのか」
会期2010年10月30日(土)~12月13日(月)
時間12:00-19:00、金・土曜日のみ20:00まで(最終入場は終了の30分前まで)
休場日火曜定休(ただし、祝日の11月23日はオープンとなり、翌24日は休場)
会場1F メインギャラリー
入場料 一般500円、高校・大学生300円、中学生以下無料
障害のある方とその介助者1名に限り入場無料となります。
入場の際に受付にて手帳をご提示ください。
主催3331 Arts Chiyoda
協賛Google
協力アネスト岩田株式会社、岐阜県・JA全農岐阜、株式会社精興社、株式会社ムラヤマ、セーレン株式会社、ターナー色彩株式会社、東洋インキ製造株式会社、一般財団法人 民際センター、ユザワヤ商事株式会社、レンゴー株式会社
後援財団法人日本サッカー協会(HIBINO CUP)

3331 Arts Chiyoda:アーツ千代田3331:3331 ARTS CYD

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