日比野克彦 個展「ひとはなぜ絵を描くのか」

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各種イベントへ参加をご希望の方は、メールまたはFAXにてお申込下さい。メールの場合、タイトルを「イベント予約」とし、本文に、イベント記号(B ~ F)、お名前(ふりがな)、電話番号、メールアドレスを明記して、送信してください。
※参加費が必要なものは、当日受付にてお支払い下さい。
※トークイベントの参加費は、チケット半券をお持ちの方は500 円となります。
※通訳サービスはございませんのでご了承下さい。

(MAIL)hibino(at)3331.jp (FAX)03-6803-2442
※(at)を@にかえて送信して下さい。
※「日比野克彦×中村政人(3331 統括ディレクター)対談」のお申込み先はinfo@passages.jpとなります。

【A】2010.11.14(sun)18:00-19:00|日比野克彦×中村政人(3331 統括ディレクター)対談

※日時が2010年11月14日(日)に変更になりました。

国民読書年2010 参加企画として3331 で開催中の「本棚と私たち」の関連イベントとして、ミニトークを開催。

参加費:無料
定員:40名
お申込み先(事前登録制):本イベントに限り、info@passages.jp まで
共催:「本棚と私たち」実行委員会

◎中村政人(なかむら・まさと)
アーティスト、東京藝術大学絵画科准教授、3331 Arts Chiyoda 統括ディレクター。1963年生まれ。「美術と社会」「美術と教育」との関わりをテーマに様々なアートプロジェクトを進める社会派ア-ティスト。

【B】2010.11.20(sat)14:00-16:00|中原佑介(美術批評家)×日比野克彦「ひとはなぜ絵を描くのか」

ひとはなぜ絵を描くのか、なぜ絵は生まれたのか、という問いに向き合い続ける日比野と、日本の美術界を長年にわたり牽引する批評家の、ヒトと絵をめぐる対話。洞窟画をキーワードに、様々な角度から探求します。

参加費:1000円(展覧会チケット込み、定員100名、申込み先着順)

◎中原佑介(なかはら・ゆうすけ)
美術評論家、京都精華大学名誉教授、兵庫県立美術館名誉館長。1931年生まれ。パリ、サンパウロ、ヴェネツィア、東京ビエンナーレなどの国際展のコミッショナーなどを歴任。国際美術評論家連盟日本支部会長。著書に『ヒトはなぜ絵を描くのか』(フィルムアート社)等がある。

【C】2010.11.27(sat)14:00-16:00|林原利明(水中考古学者)×日比野克彦「海底を探査せよ」


撮影:横井謙典
すぐ足下にある海底。簡単に見えないがゆえに「ない」ことにされてはいないだろうか?と日比野は問います。身近なのに遠い場所を見いだす視点を「21世紀の思考」と捉え、水中考古学者をゲストに招いてトークを展開します。

参加費:1000円(展覧会チケット込み、定員100名、申込み先着順)

◎林原利明(はやしばら・としあき)
東洋大学で考古学を学び、遺跡(陸上)調査に携わる。長崎県鷹島海底遺跡調査をきっかけに水中考古学の世界へ。現在は水中文化遺産・水中考古学を広く知ってもらうため活動中。ダイビング歴20年。西相文化財研究所・代表。特定非営利活動法人アジア水中考古学研究所・理事。

<※発行済みチラシ、開催曜日訂正のお知らせ>
チラシの曜日表記が、(sun)となっておりましたが、本トークイベントは、11月27日土曜日開催となります。
謹んで訂正し、関係者ならびに皆様方へお詫び申し上げます。

【D】2010.11.28(sun)13:00-16:00|「明後日朝顔 収穫祭」

今年6月、3331のウッドデッキ上に設置された明後日朝顔は、建物3 階の高さまで蔓を伸ばし、実りの秋を迎えています。宇宙飛行士の山崎直子さんが宇宙に持って行った明後日朝顔の種も、他のものより成長は遅かったものの、無事に種を実らせています。この日は蔓のために張ったロープをはずし、手作業で蔓と種を選別・収穫します。リース作りにも使える蔓は、お持ち帰りも可能。来年の種まきへとつながる収穫祭へ、ぜひお集まり下さい。
※汚れてもよい動きやすい服装でご参加下さい。

参加費:無料(定員30名、申込み先着順)

【E】2010.12.04(sat)10:00-17:00|「ヒビノカップ2010 in 千代田」

5人一組のチームでダンボールを使って、ボールやサッカーゴールを作り、試合をするミニサッカーゲーム大会です。家で着なくなったTシャツを使いユニフォームを作るなど、身近にある素材を使って、スポーツを楽しむ、アーティスト日比野克彦が考案したワークショップ型イベントです。(優勝すると、日比野作の優勝杯にチーム名が刻まれます!)

また、今年の春に、アーツ千代田3331で行われた日比野克彦のもう一つのワークショップ「MATCH FLAG PROJECT」で、参加者のみなさんと作成したフラッグが、南アフリカでのFIFAワールドカップ会場で実際に掲げられた際の報告会も合わせて行います。
ぜひ、お誘い合わせの上ご参加下さい!

参加費 :1 グループ2,000 円(当日受付にてお支払い下さい)
参加資格:小学生以上の男女、5~7名のグループ。大人チーム大歓迎!
参加方法:参加申込書に必要事項を記入の上、Emailへ添付かFAX送信、または3331受付スタッフへお渡しください。
持ち物 :着なくなったTシャツ、お弁当、水筒、着替え、上履き

個人の方からのご要望多数につき、グループでの参加でなくとも、お一人参加費500円にて受付致します!
グループ参加の代表者と同じ必要事項を明記の上、お申し込み下さい。
個人申込締切:12月2日(水)

◎参加申込書ダウンロードはこちら(いずれかをご利用下さい)
PDF書類(FAX用、93KB)WORD書類(メール添付用、38KB)

<申込書送信先>
Email:hibino(at)3331.jp ※(at)を@にかえて送信してください。
FAX:03-6803-2442

会 場: アーツ千代田 3331 屋上/雨天時は体育館
共 催: HIBINO CUP 実行委員会
後 援: 財団法人日本サッカー協会

【F】2010.12.10(fri)19:00-21:00|松本弥(古代エジプト研究者)×日比野克彦「原初の絵をめぐる旅」


撮影:松本弥
2009年冬、約一万年前の人類が描いた岩画を求めサハラ砂漠をひたすら進む旅の中にいた日比野。道中を共にした松本氏を招いて旅を振り返り、人類の表現の根源にあるものに迫ります。

参加費:1000円(展覧会チケット込み、定員100名、申込み先着順)

◎松本弥(まつもと・わたる)
1959 年福井県生まれ。早稲田大学卒業後、編集会社や出版社勤務などを経て、現在、古代エジプトを専門とする出版社に所属。著作業、編集業以外にも、専門である古代エジプトに関する講演などで講師を務めている。日本オリエント学会正会員。

明後日新聞、会期中の毎週金曜発行!(予定)

明後日新聞は、明後日新聞文化事業部が発行する、ガリ版風の新聞です。
明後日新聞文化事業部は、アーティスト 日比野克彦が「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003」に参加したことをきっかけに、新潟県松代町莇平(あざみひら)の廃校を本社に発足しました。
http://www.asatte.jp/

東京では、3331 Arts Chiyodaのプレオープンと同時に、東京支社が産声を上げ活動がスタート。今年9月までに3号の明後日新聞を発行してきました。今回、社主でもある日比野克彦の個展を3331で開催するにあたり、連動企画として、会期中の毎週金曜日に、明後日新聞東京版を順次発行していきます。(1号30円で受付にて販売中!)

<あしたのそのつぎを思い描く明後日新聞社(社主は日比野克彦)>

「新聞はいつだすんですか?」の問い合わせには「明後日あたり」と明後日の方向を見て答えることを社訓とする。

明後日新聞社の基本理念
一、明後日新聞社は、あしたのそのつぎに思いを描きます。
一、明後日新聞社は、まだ見えないけど、なんとなく見えるかな、を大切にします。
一、明後日新聞社は、もうすぐやってくるという気持ちと
そんな先のことなどわからない気持ちが共存する場所を活動の拠点とします。
一、明後日新聞社は、同じようなことを感じている人がどこかにいるというふうに考えたいという小さな期待を見つめ続けます。

2010.11.20(sat)-12.19(sun)10:00-21:00|Doodle 4 Google - 地球のなかまたち -

会場:1F コミュニティスペース
Googleの小中高生向けロゴデザインコンテスト「Doodle 4 Google 」。全国各地からたくさんの作品が集まり、その中から優秀作品40点の展示を3331にて開催します。審査員をつとめる日比野克彦さんの個展とあわせ、ぜひご覧下さい。
http://www.google.co.jp/doodle4google

3331 Arts Chiyoda:アーツ千代田3331:3331 ARTS CYD

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